2005年06月25日

アメリカでのカード情報流出でカードの不正使用について考える

アメリカのカード事務処理会社から流出したカード情報で、日本国内でもカードの不正利用がされていたことが2005年6月18日以降ニュースで報道されています。

今回はある時期にアメリカ本国でカードを利用した方や、海外通販やネット販売などを利用された方が被害にあわれているようです。

不正なカード利用があっても、カード会社の調査で本人の利用でないと判断できるものは利用者に請求されることはありません。
また、不正利用のあった利用者には電話や手紙で案内があり、すぐに、カード番号を変更したカードが発行されるようです。


各カード会社では不正利用を防ぐためのモニタリングシステム等で厳重にチェックをしています。
ここ数年、レジでの電話承認が増えているのはそんな事情もあるでしょうし、背景としては実際に不正利用が増加していることもあるでしょう。

今回は、意外にネットでの不正利用が少なかったようです。
定番である家電量販店やブランドショップ等の換金性の高い商品に狙いを絞っていたのも,従来型のカード犯罪と共通する部分ではないかと思われます。

ほとんどすべての決済をカードにまとめたい陸マイラーとしては、加盟店のレジで不要な電話承認が増えてカードが使いにくい状態になることは避けたいところです。

私自身の不正利用対策は簡単にできる2つだけです。

1.信頼できるお店かどうかチェックする
 ネットでもリアル店舗でも怪しいところでは使用しません。
 ネット通販の場合には『特定商取引法の通信販売の規定』に従っているかをチェックしています。
 規定では、責任者の名前や所在地、連絡先、引き渡し時期、返品の条件などを記載する必要があります。
 また、カード番号を入力するページにセキュリティ対策がされているかどうかもみます。
 (IEの場合、ブラウザの右下に「鍵のかかった状態のアイコン」が表示されます)

2.クレジットカード会社からの明細をきちんとチェック
 不正利用で大きな被害に遭うのは、月々のカード利用の明細をきちんとチェックしていない方です。
 利用明細に身に覚えのない請求があれば、すぐカード会社に連絡すればいいのです。
 不正利用が明確になれば、一定期間(通常は60日以内)は全額補償もされます。
 すぐにカード番号を無効にすることで、それ以降は不正利用されることもありません。

2005年06月25日 作成

mileage at 21:38 │Comments(0)TrackBack(0)clip!カードにまとめる 

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