陸マイラーのマイレージ研究

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ANA一般Card(VISA Master)のポイントが２倍付く「マイ・ペイすリボ」

ライフカードの誕生日月はポイントが5倍加算される「誕生月ポイント」
利用金額が一定以上でポイントが加算される「利用金額ボーナス」
利用明細をE-mailで受け取るたびにポイントがつく「E-mailポイント」

スルガ銀行ANA支店の「口座振替マイルサービス」

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モデルケースとして月10万円程度の決済で年間120万円程度の支払いで試算してみましょう。

誕生日月はLIFE CARDで10万円決済し、よく使う金券を10万円分購入し、Edyに10万円チャージします。(6,600マイル)

誕生日月以外の月もLIFEカードで必ず1回決済し、E-mailポイントを獲得します。
決済は少額でかまいませんが、仮に誕生月以外を毎月1,000円決済したとすると11,000円で524マイルになります。

残りの88.9万円分はマイペイす設定したANA一般Card(VISA Master)で支払います。(決済で17,780マイル 継続で1,000マイル)

また、どちらのカードも支払い口座はスルガ銀行ANA支店とすることで口座振替マイルをもらいます。(120マイル)

合計すると26,024マイルになり、すべてをマイペイす設定の三井住友VISAで払うよりも1,024マイルも多くなる計算です。
ちょっとした手間をかけるだけで4%分のマイルを多く獲得できるわけです。

26,024マイル獲得できれば1年に一回は国内線往復(15,000マイル)や韓国までの国際線往復(20,000マイル)の無料航空券をゲットできますね。

支払いをカード経由にするのは上級者も同じです。
現在、現金で支払っているものをカードにするだけで月10万円程度はいくと思います。
支払いを増やすには、飲み会の幹事などを引き受けると効果的ですね。

私自身も1年ほど前までは支払いは現金派だったのですが、マイルを貯め始めてからはもったいなくて現金の支払いはできなくなりました。

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ANA Edyで支払いをすると200円利用ごとに1ANAマイルためることができます。
ANAカードでEdy部分にチャージしておけば、ANAカードのポイントもあわせてマイルを貯めることができます。
つまり、最大100円=2.5マイルためることができるということですね。

私自身もEdyが利用可能なお店ではEdyを使うようにしています。

ライフカードのEdyチャージはANAカードのEdy部分にはできません。
別にANA Edyカードかおサイフケータイを用意する必要があります。

おサイフケータイの場合、「モバイルAMCアプリ」のサービス登録すれば、ANA Edyと同じように支払いで200円=1マイルためることができます。
ANA SKY MOBILEトップページから「ログイン」して「モバイルAMCアプリ」のサービス登録をしてください。

今だと「ケータイ de Edyマイル」登録キャンペーン(〜3月31日)中でEdy300円分ももらえますので、まだの方は今のうちに登録すると良いでしょう。

さらにam/pmやサークルKサンクスでEdyで公共料金や税金を払ったり、切手やはがき、プリペイドカードを購入してクレジットカードに支払いをまとめてマイルをためていきます。

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クレジットカードからEdyにチャージするためには「PaSoRi(パソリ)」が必要です。


PaSoRiをソニースタイルなどから普通に購入すると3,129円です。
amazonでも8% OFFの2,880円送料込みです。

もっと安く手に入れたい方のためにPaSoRiの獲得方法をこちら↓にまとめてあります。
「PaSoRi(パソリ)を無料または格安で手に入れる 最新情報」

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過去のEdy関連記事も参考にどうぞ
「ampmで収納代行にEdyを使う」
「サークルKサンクスで収納代行にEdyを使う」
「陸マイラー的にEdyを集めてみる」

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ANA一般Card(VISA Master)の詳細については「ANA一般Card(VISA Master)」でまとめていますのでご覧ください。

ANACardの入会はこちらからどうぞ。

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ライフカードの詳細はこちらの記事でご確認ください。
「LIFE CARD(Master)」

ご入会はこちら↓からどうぞ。