2007年03月23日
タイムシェア見学プランでマイレージ
「タイムシェア」を、ご存知ですか?
「タイムシェア」はひとことで言うと「リゾート物件を1週間単位で所有できる権利」のことです。
「バケーション・オーナーシップ」とよばれることもあります。
「タイムシェア」の価格はリゾート物件によって違いますが、アメリカでは約2万ドル以上から売り出されています。
一般的には年間だいたい500ドル程度の管理費がかかりますが、オーナーになると5〜7ドル程度の宿泊税を払うだけで、宿泊費はもちろんタダです。
オーナーになると、購入した物件が不動産として正式に登記されるため、資産として相続することや売却も可能です。
日本のリゾート会員権と根本的に違うところは、1つの物件の利用権を1週間づつ区切り、そのうち51週が売り出される事です。
1年間のうち1週間は部屋の改装や修理にあてることがアメリカの法律で義務づけられています。
つまり、オーナーは51人までに限られているわけです。
「タイムシェア」のブランドによっては所有する1週間をポイントに換算して、タイプの異なる部屋やクルーズ、系列ホテルの宿泊などと交換できるシステムが出てきています。
つまり、「ハワイに別荘を持ちたい!」とか「今年の休みはカリブ海でクルーズ、来年はカナダでスキー」などの夢を実現してくれる画期的なシステムといえるでしょう。
航空券はタダでとれる陸マイラーには魅力的なシステムですよね。
でも、陸マイラーにとっては、もうひとつ見逃せないところがあります。
実は、タイムシェアの物件購入、現地見学や資料請求でもマイレージがもらえるんです。
JAL陸マイラーの場合
JALグループのJALUXがJALバケーション・オーナーシップ・システムを運営してタイムシェア物件を紹介しています。
資料請求で100マイル
Web資料請求キャンペーン(〜8/31)で資料請求するだけでJALマイルが100マイルもらえます。
国内の販売説明会参加で500マイル
国内のタイムシェア販売説明会に参加するだけでJALギフト券1万円分・JALマイル500マイルおよびJALロゴグッズがもらえます。
【説明会参加資格】- 世帯あたりの年収650万円以上
- 20歳以上
- 既婚の方はご夫婦での参加
- 1年以内にJALバケーション・オーナーシップ・システム説明会、マリオット(MVCI)タイムシェア説明会、ヒルトン(HGVC)タイムシェア説明会に参加されてない方
現地見学プラン参加で500マイル
特別価格で宿泊できる現地見学プランへの参加でJALマイル500マイルがもらえます。
JALバケーション・オーナーシップ・システムでは現在、マリオット系のコリオナ・ビーチクラブとプーケット・ビーチクラブ、、ヒルトン系のハワイアン・ビレッジとワイコロア・ビーチ・リゾート、ヒルトン・ラスベガス・ストリップの5物件の現地見学プランがありますが、現在もっとも条件が良いのはマリオット・プーケット・ビーチクラブです。
同じ条件で予約すると$1,100程度のパッケージ料金が$299で利用できるからです。
料金には以下の特典が含まれています。
- 空港/ホテル間の往復送迎
- 朝食3付き
料金のほかに18.7%の税金、サービス料が加算されます。
さらにご滞在されたい方は2泊までの延長が可能です。延泊料金は1室1泊あたり$180です。
お支払いはクレジットカードのみの支払いで、予約が取れ次第、即時カード引き落としとなります。
- 日本在住
- 夫婦共に30歳以上
- 世帯年収700万円以上
- 夫婦または家族での参加(グループでの参加はできません)
- 現地にて約90分の説明会に夫婦で参加
- クレジットカードを所有
- 過去1年以内にマリオット・バケーション・クラブで日本地区説明会、現地説明会に参加していないこと
また購入をしていないこと
いくつか注意点などがあります。
ホテルに空室があれば出発の21日前までに申し込めばよいのですが、予約手配が完了するとすぐにカードで引き落としになります。
また、予約確定後の日程変更は、開始日の21日前までに連絡すれば、申込日から1年以内に限り可能です。
参加中止または無連絡不参加の場合の払い戻しはできません。
また、こちらの都合で現地での説明会に夫婦で参加できなかった場合、正規の小売販売価格$1,100が請求される様です。
NW陸マイラーの場合
マリオット・バケーション・クラブの現地見学プランはノースウエスト・ワールドパークス中心の陸マイラーにはハワイとあなたの新しい関係 マリオットからの提案というキャンペーンがあります。
キャンペーン条件/を読んでみると、JALのプランとは微妙に条件がちがいますね。
ワールドパークスの場合は「4泊5日2名様で$499」で参加できて、夫婦で参加すると10,000マイル、独身でも5,000マイル獲得可能です。
料金のほかに18.7%の税金、サービス料が加算されます。
以下の特典が含まれています。
- ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ、またはマリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ4泊分(ホテル、部屋指定不可)
- 空港/ホテル間の往復リムジン送迎
- 夫婦共に年齢制限なし
- 世帯年収700万円以上
- 夫婦または家族での参加
- 到着後3日目に約90分の説明会に夫婦で参加
- 過去1年以内にマリオット・バケーション・クラブの説明会、現地説明会に参加していない方
こちらのページ↓から電話かE-mailでの予約が必要です。
http://www.nwa.com/jp/jp/travel/nwapr/wp_partners/MVCHWI.html
どっちがおトク?
コスト的にはJALのプーケット$299で500マイルですが、WPのハワイで$499で10,000マイルも捨てがたいですね。
マリオットもヒルトンも「過去1年以内に説明会、現地説明会に参加していない方」という条件です。
陸マイラー的に裏技を考えると、1年空ければまた参加できそうですね。
アメリカの不動産もそろそろ不景気になる気配ですから美味しいキャンペーンがあるうちに利用するのがよいですね。
管理人はヒルトン(HGVC)タイムシェアのキャンペーンを利用して去年ハワイに行ったばかりなので、今年はマリオットでプーケットに行ってみようかなぁ
タイムシェアのビジネスモデルとは
ここでタイムシェアについて疑問が浮かんできませんか?
約2万ドル以上から売り出されて、5〜7ドル程度の宿泊税を払うだけで宿泊費はタダ、管理費に年間500ドルです。
51組のオーナーでシェアしているので51×2万ドル=102万ドルで販売していることになります。
リゾート物件の本来の価値を考えると、この価格では利益がでるかでないかといったところでしょう。
それに対して、1組に$1,000程度の販促費用をかけているわけです。
JALのキャンペーンでは当初50組の募集で追加50組の100組となっています。
今回の販促費用だけで軽く10万ドルですねぇ
なのに、システム説明会でもさらっと説明するだけでしつこい営業ではないんです。
さて、このシステムはどこで費用を回収しているんでしょうか?
実は管理費に秘密があります。
確かに、年間500ドルなら管理費としては妥当ですよね。
1日あたり80ドル未満で高級リゾートに家族で宿泊できるなら安いものです。
でもオーナーは51組いるんです。
つまり51組×500ドル=25,500ドル
タイムシェアしている部屋数が多いことを考えれば、実際の管理費には年間5,500ドルも掛ければ十分でしょう。
つまり、102万ドルで販売した上に毎年2万ドルずつ利益が出ている計算になります。
しかも、通常のリゾートホテルと違って部屋が埋まらなくてもいいんです。
タイムシェアは販売者にも十分利益になるビジネスモデルと言えそうです。
2007年03月22日 修正
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この記事へのコメント
TB入れさせて頂きました。
よろしくお願い致します。
UAで合計50万マイル当たるキャンペーンやってるよ
http://www.mileageplusmall.jp/index_cmp.cfm
このキャンペーンはマイレージ・プラス・モールニュースの登録が条件ですが、最大10万マイルは大きいですね。
新規入会キャンペーンと合わせて記事にまとめてみたいと思います。
情報提供ありがとうございます。


