陸マイラーのマイレージ研究

このカードだけの特典も多いOMCのJiyu!da!カードはカード会社から公式にコンビニエンスストアでの支払いができるとうたわれている上にEdyチャージが可能でEdyチャージでもポイントがつくカードだったため、管理人も一時はメインで使っていたほどです。
現在、管理人はキャンペーンだけでなく、OMCカードのご優待デーでの利用とポイントが2倍になる海外での利用の為に維持しています。

OMCのJiyu!da!カードの年会費は無料ですし、キャンペーンなどのためだけでも持つ価値はあると思います。
私自身のOMCのJiyu!da!カードの12月末締め1月27日支払いの還元率をまとめます。

JALマイルを貯めている陸マイラーなら必ず1枚は持っているJALカードのキャンペーンです。
今年の春にも行われていましたが、オンライン住所変更で1,000名に100マイルが当たります。

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JALカードの入会キャンペーンは１年に数回おこなわれていますが、JALカードSuicaに本会員として入会された方に限定したキャンペーンが始まっています。
JALマイラーでJRをよく利用する方はもちろんですが、クレジットカードが発行されるまでの時間を考えると冬休みにJALに乗る予定でまだJALカードをお持ちでない方にはチャンスです。
キャンペーンの詳細と共に、JALカードについてまとめます。

JALカードの入会キャンペーンは１年に数回おこなわれていますが、初めてJALカードに本会員として入会された方に限定したキャンペーンが始まっています。
クレジットカードが発行されるまでの時間を考えると冬休みにJALに乗る予定でまだJALカードをお持ちでない方にはチャンスです。
キャンペーンの詳細と共に、JALカードについてまとめます。

全国500ヶ所以上のネットワークを誇る鈴与サービスステーションで知られている鈴与商事のハウスカードであるスマイルパーソナルカード はJALマイルを貯めている方にはもっともお奨めできるカードでした。
スマイルパーソナルはポイントのたまり方にくせがありますが、100円＝最大2.2マイルというポイント還元率を誇るカードだったからです。

その高還元率ゆえに前々から改悪のうわさがあったスマイルパーソナルカードでしたが、とうとう2度目の改悪が決まっています。
参考記事>スマイルパーソナルカード ついに改悪へ

現行のポイント制度で鈴与チェーンやスマイル加盟店以外で利用した場合、10,000円刻みで使うと22ポイント＝220マイルと最大のマイル還元率100円＝2.2マイルですが、改悪後は10,000円＝10ポイント＝30マイルでマイル還元率は100円＝0.3マイルと1/7以下に大幅減となります。

現行制度でのポイント付与は平成21年9月利用明細書まで、また、1ポイント＝10マイルに移行できるのも9月末までです。
マイル移行はアプラスのサイトの「APLUS【ポイント交換】」からだと200・400・600・800・1,000ポイント単位でできます。
でもポイント移行申込書があれば200ポイント以上100ポイント単位で移行が可能です。
現在の交換可能ポイントと未請求のご利用金額から100ポイントの端数が出そうな方は早めにポイント移行申込書を入手しておいたほうが良さそうですね。

「アプラスとっておきプレゼント・JALコース」の年間登録料は3,150円ですが、交渉次第では一部返金してもらえます。
管理人の場合、はじめは「一年間でその登録費ということではなく、JALコースに参加するための登録料ですので、月割りで返金することはありません。」という回答でしたが、「知り合いに同じカードを持っている人がいて問い合わせたら月割りで返金されることになった」というと最終的には月割りで返金されることになりました。
9月末で登録が切れる人以外は交渉してみると良いでしょう。

この件、じゃるまいらーから掲示板経由で、uoさんからコメントで情報をいただきました。
じゃるまいらーさん、uoさんありがとうございます。

JALカードの入会キャンペーンは１年に数回おこなわれていますが、SuicaまたはPASMOにチャージできる3枚に限定したキャンペーンが始まっています。
クレジットカードが発行されるまでの時間を考えると夏休みにJALに乗る予定でまだJALカードをお持ちでない方やそろそろ交通系電子マネーにチャージできるJALカードを作ろうと思っていた方にはチャンスです。
キャンペーンの詳細と共に、3枚のうちで陸マイラー的にもっともおすすめできる1枚を選んでみたいと思います。

一部の企業には、株主に対して配当の他に製品のプレゼントやサービスを提供する「株主優待」と呼ばれる制度があります。
たとえばANAの株主優待は国内線の片道区間50%割引される株主優待券やANAグループの各社優待券です。
1,000株で有効期限1年間の株主優待券を1枚と半年間の株主特別優待券が1枚もらえます。
つまり、1,000株で国内線の往復で50%割引されるわけですね。

管理人自身はANAの2,000株の株主、うちの奥さんも1,000株持っています。
本日、ANAの特別株主優待券2枚、ANAグループの各社優待券1部が届きました。
年末年始やゴールデンウィークなど特典航空券が取れないときに使うつもりです。
陸マイラーなら支払いはANAマイレージの特典のANA利用券がおすすめです。

航空会社の株主優待券は金券ショップだと1枚6千円前後で買い取ってもらえます。
また、Yahoo!オークションならANAの株主優待券で1枚1万円以上、JALでも1枚9千円以上で取引されています。
予定が変わって使わない場合でも、現金にできるのはうれしいですね。

次の株主優待券は2009年5月発行ですが、2009年3月末が特典の確定日です。
最近は株主優待も広くしられるようになり、確定日近くは特典狙いで株価もあがる事も多いようです。
最近はアメリカのサブプライムローン問題のあおりをうけて日本市場も軟調となり株価がかなり下がっています。
いまなら株主優待対象の1,000株はANAなら35万円、JALなら22万円程度ですね。
投資判断はご自身でということになりますが、管理人は、この株価なら買い増ししてもよいかなぁと思っています。

株式投資といえば、JAL陸マイラーに人気のあったJiyu!da!を発行しているOMCカードの証券投資ページのキャンペーンが12月1日に更新されています。
現在は新規に4つの証券会社に口座開設するだけで合計1,600ポイント(=800マイル)、口座への入金で3,000ポイント(=1,500マイル)、合計4,600ポイント(=2,300マイル)の獲得が可能です。
今回は、OMCカードの証券投資キャンペーンの内容をまとめてみたいと思います。

JALマイレージを中心に貯めている陸マイラーでも、Edyの利用が多い方は、Edyチャージ可能でEdyチャージでもポイントが貯まり、利用で年会費が無料になる「NICOSカード セサミストリート(最大マイル換算率100円＝1.38マイル)」か、さらに高換率の「NICOSゴールドカード(最大マイル換算率100円＝1.78マイル)」をお使いだと思います。

NICOSカードのポイント制度は、年会費無料のわいわいプレゼントと、追加の年会費(3,100円)がかかるNICOSスマイルクラブがあります。
NICOSスマイルクラブは追加の費用が必要とはなりますが、100円の利用で+1マイル分のポイントが貯まるため、NICOSカードを持つJAL陸マイラーは必ずといっていいほど入会しているサービスです。

残念ながら、昨日、NICOSスマイルクラブのサービス終了がアナウンスされています。

ＮＩＣＯＳスマイルクラブのサービス終了に関するお知らせ

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
平素は、ＮＩＣＯＳカードをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
日頃、皆さまにご愛顧いただいております参加登録制のポイントプログラム「ＮＩＣＯＳスマイルクラブ」は、別紙のとおり、暫定サービス期間を経て終了させていただくこととなりました。
つきましては、平成２０年１２月にポイント更新月を迎えるお客さまより順次、最終の年度更新を実施のうえ、１算定年度（１２カ月）のポイント獲得期間を提供させていただいた後、当該期間の終了をもってポイント付与は完了とさせていただきます。ポイントの有効期間につきましては、従来どおりスマイルクラブポイントを獲得した算定年度を含めて３算定年度とさせていただきます。
なお、お客さまのポイント更新月は、ご利用代金請求書の「ＮＩＣＯＳスマイルクラブ」欄に｢有効期限○月末日｣と表示いたしておりますのでご確認ください。
（ 例：請求書上｢有効期限１１月末日｣とある場合は、ポイント更新月は｢１１月｣となります。別紙｢ＮＩＣＯＳスマイルクラブのサービス終了に関するお知らせ｣内、「１．今後のスケジュール」表の「ポイント更新月」欄 １１月が該当となります。）
当サービスをご愛用いただいておりますお客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。
末筆ではございますが、今後ともＮＩＣＯＳカードをご愛顧賜りますとともに、お客さまのますますのご健勝を心よりお祈り申しあげます。

NICOSカード>ＮＩＣＯＳスマイルクラブのサービス終了に関するお知らせ(PDF)より

セゾンカードでの「Edy」チャージが永久不滅ポイント付与対象外となることが発表されました。

「Edy」チャージご利用分の永久不滅ポイント付与終了のお知らせ

4月ご請求分（2月29日（金）ご利用締め分）より、Edyチャージの《セゾン》カードご利用分につきまして永久不滅ポイントの付与を終了させていただきます。
なお、「Edy」チャージには引き続き《セゾン》カードをご利用いただけます。
今後とも《セゾン》カードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

公式サイト＞ 「Edy」チャージご利用分の永久不滅ポイント付与終了のお知らせ より

「ゆめカードのEdyチャージ ポイント変更」、 「UCSカードがEdyチャージのポイント付与を中止」 「楽天KCがEdyチャージのポイント付与を終了」、「楽天KCがEdyチャージのポイント付与を終了」、「三井住友カード　Edy・Suicaチャージ　ポイント付与対象外へ」などカード会社のEdyチャージに対するポイント制度の改定が相次いでいます。
セゾンカードも追従ということですね。
今回の発表は永久不滅ポイントの付与終了ということですが、UAのマイルが最大100円＝1.5マイル貯まるマイレージ・プラス《セゾン》カードの扱いが気になります。
また、クレディセゾンに吸収合併されたUCカードが発行している一部のカードも永久不滅ポイントに移行しています。
したがって、Edyチャージについては同様に変更となるでしょう（UCのサイトには現状では記載がありませんが…）。

本日(9/2)、OMCの公式サイトに「Eｄｙチャージのご利用に対する｢わくわくポイント｣付与の中止のお知らせ」というタイトルでEdyチャージにかんするポイント制度改定が告知されました。
Edyチャージでのポイントが付与されなくなるのは12月1日利用分からです。
また、対象のカードはOMCカードの発行している一部のカードのみです。

三菱UFJニコスより7月18日から新しいクレジットカード「NICOS PREMIO（プレミオ）」の募集が始まっています。

発行元の三菱UFJニコスは、元々はDCカード、UFJカード、ニコスカードという3つの別会社で、それぞれのブランドでクレジットカードを発行していました。
NICOSプレミオは旧ニコスカードのブランドです。

当ブログ「陸マイラーのマイレージ研究」で、すでにご紹介済みのUFJプレミオやカードフェースにスヌーピーの絵柄があるUFJスヌーピープレミオは同じプレミオの名称ですが旧UFJカードのクレジットカードです。

旧DCカード、旧UFJカード、旧ニコスカードの各ブランドのカードには現在でもポイントシステムに違いがあります。
今回はNICOSプレミオについてまとめてみたいと思います。

ちょっと前のOMCカードJiyu!da!持ちの陸マイラーならポイントが4倍になるOMCご優待デーの毎月１日・第１日曜日にはダイエーグループを利用するのが当たり前でした。
ポイント制度が変わり、JALマイレージ移行レートは通常200円=1ポイント=0.5マイル(0.25%)になったため、毎月の初めのお買い物にダイエーでJiyu!da!を使う理由は無くなったわけです。
それでも陸マイラーがOMCカードを持ち続けるのは、たびたび実施されるキャンペーンやアンケートポイントだけでも年間で数千マイルに交換できるほどポイントが貯まるからです。

アンケートポイントとはOMCカードのアンケートへ回答するともらえる特別加算ポイントです。
このアンケートはOMCカードで毎年募集している「アンケートモニター」に応募しておくと不定期に届くものです。
アンケートに回答すると250〜500ポイントがもれなくもらえるという仕組みです。
アンケート自体は数分で終わる簡単なものですし、それだけで125〜250マイル相当のポイントがもらえるのはうれしいですね。
管理人の場合は、昨年は3件のアンケートに答えて1,500マイル相当のポイントを頂いています。

ポケットカードの特長は｢ショッピング１％OFF｣＋｢ポケット･ポイント｣という2階建ての制度です。
その上、ポケットカードでは、シルバーカード(年会費1,200円)、ゴールドカード(年会費6,000円)では利用金額1,000円ごとにポイントが1.5ポイント貯まります（一般カードは1,000円で1ポイント）。
また、ゴールドカードは1ポイント=5マイルの高い移行レートも魅力です（ゴールド以外は1ポイント=2.5マイル）。

もともとポケットカードのポイントをJALマイレージに移行できるマイルCLUBにはプレミアムコースがあり、参加費5,250円を払えば1ポイント=10マイルというレートでJALマイレージに移行できたため陸マイラーに人気がありました。
2006年10月1日のポケットカード マイルCLUB 改定で年会費無料のスタンダードコースのみになったという経緯があります。

陸マイラーのマイレージ研究 BBS経由でたた男さんから情報をいただきましたが、ゴールドカードの移行レートが再び変更されることになったようです。

ゴールドカード会員に郵送されたご案内より抜粋

ゴールドカード会員の皆さまへ

ポケット・ポイント「マイルCLUB」改定のご案内

平素より当社カードにご愛顧賜りまして、厚くお礼申し上げます。

さて、このたびゴールド会員さまのマイルCLUBの交換率および交換上限につきまして、2007年度ポケット・ポイント交換期間より下記のとおり改定させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。
会員の皆様には何とぞご了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

■ゴールドカード会員さまのマイル交換について

	改定前(2006年度まで)	改定後(2007年度より)
	2007年4月15日交換受付け分まで	2007年5月1日交換受付け分より
マイル交換	1ポイントにつき 5マイルと交換	1ポイントにつき 2.5マイルと交換
マイル交換の上限	年間10,000ポイント	年間5,000ポイント

ポケットカードの特長は｢ショッピング１％OFF｣＋｢ポケット･ポイント｣という2階建ての制度です。
その上、ポケットカードでは、シルバーカード(年会費1,200円)、ゴールドカード(年会費6,000円)では利用金額1,000円ごとにポイントが1.5ポイント貯まります（一般カードは1,000円で1ポイント）。
また、ゴールドカードは1ポイント=5マイルの高い移行レートも魅力です（ゴールド以外は1ポイント=2.5マイル）。

さらに、ポケットカードにはゴールドカード限定でキャッシュバックのサービスがあります。
P-oneカードゴールドなら年間50万円以上のカード利用で4月に5,000円が返金されます。
ゴールドカードの年会費は6,000円ですが、年間50万円以上利用する場合、キャッシュバック込みだと1,000円ということになり、シルバーカードの年会費よりもわずかに安くなるのも魅力でした。

P-oneカードゴールドは毎月7日に支払いをまとめて年間50万円決済できればかなりの高還元カードだったわけです。
そのキャッシュバック特典が2007年3月より変更されることになりました。

ポケットカード リボルビング払い 改定のため、JALマイレージと提携しているP-oneカードを再評価しています。
シルバーについてはP-oneカードシルバー(VISA Master)でまとめていますが、ゴールドでは年会費や補償サービスが異なりますので別にまとめます。
今回はP-oneカードゴールドです。

2007年の3月よりP-oneカードゴールドの「キャッシュバック特典」が「ポイントバック特典」に変更になるため1/15に修正しました。

私自身が普段の生活でどれだけマイルを貯めているのか2006年の結果をまとめています。

UCSのenta(エンタ) cardはJALマイレージ中心の陸マイラーに人気があります。
UCSのほとんどのカードのマイル換算率は100円=1マイルという平凡な還元率ですが、entaだけはポイントが2倍で100円=2マイル換算になるからです。
2006年からUCSカードがEdyチャージのポイント付与を中止したことやJALマイルへの移行上限が年40,000マイル(年間200万円の決済)のため、公共料金などをコンビニで支払いたい場合や年間の決済が多い場合はカードの使い分けが必要になっています。

クレジットカード3枚目は「UCSのenta(エンタ) card」
2006年の1月から12月までの還元率です。

いつの間にか大晦日ですね。
今年もいろいろありましたが、来年もよろしくお願いいたします。

陸マイラーは普段の生活でどれだけマイルを貯めているのでしょう？
私自身の2006年の結果をまとめてみたいと思います。

まず、JALマイルのためられるクレジットカードであるJiyu!da!/オーエムシーカードの2006年の1月から12月までの還元率です。

Jiyu!da!が大晦日にふさわしいかどうかはわかりませんが、明日はOMCカードのご優待デーなので、今日、記事を配信することにしました。。
毎月1日、第1日曜の優待は「一般のカードでポイント2倍、Jiyu!da!ならポイント4倍」です。

ブログには取り上げませんでしたが、12月のOMCカードは通常の第2,第4日曜日のOMCご優待デーの5％割引に加え、第1,第3日曜日をOMC特別ご優待デーとしており、毎週日曜日は常に5％割引になっていました。
管理人は今日もダイエーグループでお買い物をしてきました。

明日は元旦ですが、管理人は挨拶回りのついでにダイエーグループのマルエツの初売りに並ぶつもりです。
目当てのマルエツの福箱はマルエツ商品券5,000円分と1,000円分の商品が入って5,000円です。

新年早々、間違えの訂正です。
入っている商品は3,000円分と書きましたが、POPの見間違いで1,000円分でした。 また、現金のみの支払いで、クレジットカードは使えませんでした。

条件はかわりましたが、せっかくなので1つ買ってみました。
マルエツ商品券は5,000円分、ダイエーグループでもつかえる様です。
第2,第4日曜日のOMCご優待デーで、その商品券を使い、端数をOMCカードで支払うと割引金額はお買い物の全額から計算されます。
管理人が買った福箱に入っていた商品は、ペーパータオル、ボックスティッシュ、花鰹、インスタントみそ汁、ポテトチップ、ポップコーン、イタリアン(パスタ)の料理本でした。
先着300人ということですが、意外に並んでいる人が少ないため、場所によってはまだ手に入るかもしれませんね。
追記終了

探してみると初売りにもおトクなものが結構あるものですね。
ウエブを探しても元日の広告はまだ見ることができませんが、明日になったら新聞折込の他にチェックしてみるといいですね

スマイルパーソナルカードは全国500ヶ所以上のネットワークを誇る鈴与サービスステーションで知られている鈴与商事のハウスカードです
独特のポイント制度で陸マイラーに人気があるスマイルパーソナルカードですが、少額の決済では他に類のない高還元率のため、前々からポイント制度改定のうわさがありました。
うわさが多いわりには実行されなかったポイント制度改定ですが、とうとう決まったようです。

新ポイント制度は2007年4月の利用明細書表示分からスタートします。
公式サイト：スマイルパーソナルカードのポイントが変わります(PDF)

JAL陸マイラーに人気のNICOSカードですが、ポイント制度「わいわいプレゼント」が次年度改定されるという告知がありました。

NICOS公式サイト：わいわいプレゼント　新ポイント制度「わいわいup」のご案内より

本年度（2006年度）のカードショッピングご利用金額に応じて、わいわいプレゼントのポイント優遇率を決定し、翌年度（2007年度）の基本ポイントが最大50％UPする優遇制度「わいわいup」がスタートします。
新サービスでより分かりやすく、そしてますますポイントがたまりやすくなったNICOSカードで、今まで以上に充実したカードライフをお楽しみください。

わいわいupの概要

・基本ポイント
　利用額 1,000円=1ポイント
・わいわいup20(年間利用額が50万円以上100万円未満の場合の次年度)
　利用額 1,000円=1.2ポイント
・わいわいup50(年間利用額が100万円以上の場合の次年度)
　利用額 1,000円=1.5ポイント

キャンペーンだけでも年間で数千マイルに交換できるほどポイントがたまるのが陸マイラーに人気だったOMCカードです。
OMCカードは次年度のポイント制度改定が決まっており、2007年1月請求分から新しいわくわくポイントがはじまります。
新しいわくわくポイントではJALマイレージ移行レートは通常200円=1ポイント=0.5マイル(0.25%)になってしまったのは残念ですね。

新制度の場合、年間請求額によってステージボーナスやサンクスボーナスなどのボーナスプログラムがあります。
サンクスボーナスは1月〜12月の期間内の請求金額合計が50万円を超えるごとに100ポイントがもらえます。
ステージボーナスは前年の利用金額の累計で翌年もらえるポイントの倍率が変わるというものです。
利用金額の累計と翌年のポイント倍率は以下のとおりです。

今回の利用明細では次年度のステージボーナスについても触れられていました。
ステージボーナスの名称は「トクトク！ステージ」になったようですね。
管理人の場合、2006年の利用金額は150万円を越えているようで次年度は1.6倍が確定しています。
さらに50万円近く利用すれば1.8倍になりますが、あと2ヶ月で50万円だと苦しいですね。
先月から利用限度額も上げてもらいましたから、少し検討してみるつもりです。
管理人のJiyu!da!/オーエムシーカードの9月末締め10月27日支払いの還元率をまとめます。

新規作成でPaSoRi(パソリ)がもらえるスヌーピーEdyカードは当ブログでは何度も取り上げてきています。
元々、2006年3月末までの限定募集の予定だったスヌーピーEdyカードですが9月末まで募集期間が延長になっていました。
期間延長は初年度年会費無料の上にANA系マイラーに必須のパソリが無料でついてくるというのが、陸マイラーに人気だったためだと思います。
1度は延長された募集期間ですが、とうとう今月末に終了になるようです。

募集終了まで、もうほとんどありませんが、改めてまとめてみたいと思います。

普段使いには、ちょっとかわいすぎるかなーと思いながら、NICOSの他のカードにはない特長があるため「NICOSカード セサミストリート」をNICOS 一般カードとは別に紹介したいと思います。

UCSのenta(エンタ) cardはJALマイレージ中心の陸マイラーに人気があります。
UCSのほとんどのカードのマイル換算率は100円=1マイルという平凡な還元率ですが、entaだけはポイントが2倍で100円=2マイル換算になるからです。
ただし、3/25からUCSカードがEdyチャージのポイント付与を中止したことやJALマイルへの移行上限が年40,000マイル(年間200万円の決済)のため、公共料金などをコンビニで支払いたい場合や年間の決済が多い場合はカードの使い分けが必要になっています。

UCSのenta(エンタ) cardの7月末締め9月10日支払いの還元率をまとめます。

キャンペーンだけでも年間で数千マイルに交換できるほどポイントがたまるのが陸マイラーに人気だったOMCカードです。
次年度のJALマイレージ移行レートは通常200円=1ポイント=0.5マイル(0.25%)に改定されたのは残念ですね。

陸マイラー的にはマイレージ移行レートの悪くなったカードは解約して枠をあけるのが一般的です。
管理人の場合、ある実験をおこなうために残して使い続けています。
管理人のJiyu!da!/オーエムシーカードの7月末締め8月28日支払いの還元率をまとめます。

ポケットカード マイルCLUB 改定のため、JALマイレージと提携しているP-oneカードを再評価します。

ポケットカードの場合、JALマイルに移行するにはマイルCLUBへの入会が必要です。
マイルCLUB 改定で参加費が必要な「プレミアムコース」が終了し、10/1受付分からはスタンダードコースのマイル交換率が変更になります。

現行(〜9/30)のマイル交換率

プレミアムコース　：1ポイント=10マイル(参加費 5,250円)

スタンダードコース：1ポイント=2マイル(参加費 無料)

改定後(10/1〜)のマイル交換率

スタンダードコース(ゴールド以外)　：1ポイント=2.5マイル(参加費 無料)

スタンダードコース(ゴールドカード)：1ポイント=5マイル(参加費 無料)

シルバーとゴールドでは年会費や補償サービスが異なりますので、ゴールドは別にまとめてみたいと思います。
今回はP-oneカードシルバーです。

最近、OMC-JALマイレージバンクへの新規参加申込の終了やUCSカードがEdyチャージのポイント付与を中止など陸マイラーにとって悪いニュースが続いていますね。

さらに、オリコカードのお知らせで「Edyチャージのポイント付与の中止について」告知がありました。
以下に、公式サイトのお知らせを転記しておきます。

Edyバリューチャージに対するカードご利用ポイント付与の中止について

平素よりオリコカードをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
Edyバリューチャージにオリコカードをご利用の会員さまにお知らせ申し上げます。

弊社では、2006年9月16日（土）より、クレジットカードによるEdyバリューチャージのご利用をオリコカードのご利用に対するポイント付与の対象から、除外させていただくことに決定いたしました。また、併せて「ポイント制度でのステージの判定」※などに用いるご利用金額の累計の対象からも除外させていただくことになります。
これは、現金に極めて近いEdyの電子マネーとしての性格が、クレジットカードによるショッピングのご利用に対してご提供するポイントサービスの趣旨に馴染まないと判断させていただいたことによるものです。
対象となるカードは「暮らスマイル」をはじめ、弊社が発行するすべてのポイント制度付きクレジットカードとなります。
今回の措置により、Edyバリューチャージに対するポイント付与につきましては、本年10月に発送する利用代金明細書での付与を持ちまして終了させていただきます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

※ポイントサービス「暮らスマイル」搭載のカード会員さまの場合

UCSのenta(エンタ) cardはJALマイレージ中心の陸マイラーに人気があります。
UCSのほとんどのカードのマイル換算率は100円=1マイルという平凡な還元率ですが、entaだけはポイントが2倍で100円=2マイル換算になるからです。
ただし、3/25からUCSカードがEdyチャージのポイント付与を中止したことやJALマイルへの移行上限が年40,000マイル(年間200万円の決済)のため、公共料金などをコンビニで支払いたい場合や年間の決済が多い場合はカードの使い分けが必要になっています。

UCSのenta(エンタ) cardの6月末締め8月10日支払いの還元率をまとめます。

キャンペーンだけでも年間で数千マイルに交換できるほどポイントがたまるのが陸マイラーに人気だったOMCカードです。
次年度のJALマイレージ移行レートは通常200円=1ポイント=0.5マイル(0.25%)に改定されたのは残念ですね。

今年、OMC-JALマイレージバンクに入会された方は7月末までに移行手続きを済ませれば現レートの1,000円=1ポイント=10マイルで移行可能です。
管理人も7月末が期限だったので、先週末にポイント移行申込書を郵送しました。
まだ、移行手続きを済ませていない方は速達でポイント移行申込み書を送付すれば間に合うかもしれません。
急いだ方がいいですね。

昨年の7月以降に入会された方は有効期限まで移行可能です。
タイミングとしては有効期限内の利用明細書を受け取って移行可能なポイントを確認してからポイント移行申込書を送っても間に合うようです。
まだ、ポイント移行申込書が手元にない方は、今のうちにOMC Plusかデスクに電話して手に入れておくとよいでしょう。

管理人のJiyu!da!/オーエムシーカードの6月末締め7月27日支払いの還元率をまとめます。

最近、OMC-JALマイレージバンクへの新規参加申込の終了やUCSカードがEdyチャージのポイント付与を中止、楽天KCがEdyチャージのポイント付与を終了など陸マイラーにとって悪いニュースが続いています。
全てのカードで支払いの1%が割引になり、P-oneカードだと7日は10倍ポイントがつくポケットカードも10/1よりマイレージ関連の改定があるようです。

この件については、陸マイラーのマイレージ研究BBS経由で 落花生さん から速報を頂きました。
落花生さん 情報提供ありがとうございました。

「P-oneポケットカード」　落花生

OMC Jiyu!Da!の改悪ショックにつづき、P-oneポケットカードもいよいよ改悪ですね。
６月にJALのサイトからカードを申し込んだものの、カード入会の600マイルがまだつかないだけでなく、自動で「スタンダードコースに登録される」とありながら、未だに登録されていません。
そこで、今日問い合わせをしたところ、何とマイレージプレミアムが廃止、スタンダードのみになるとのお話を伺いました。
７月７日に２０万も使ったのに２万マイルが4000マイルとはショックで立ち直りません(涙)。

ポケットカードの公式サイトには、この件について記載がありませんでしたのでポケットカードお客様センター(0120-12-9255)に電話して確認してみました。
以下にオペレーターさんに教えていただいた内容をまとめてみたいと思います。